しつけ教室ってぶっちゃけどうよ?実際に参加してみた。

ボストンテリア

 

基本的に私は子犬選びさえ間違わなければ、特別なしつけなんて必要ないと思っています。
ただ、そうは言っても、じゃあ災害時等の避難の際はどうするの?とか、旅行などで宿泊する際は、家族は許せても他人が見ると眉をしかめるなんて事もあるかもしれません。

それに、今よりますますいい子になれば、普段の楽しみ方にも幅が出てきますよね。

という事で、前々から気になっていたしつけ教室なるものに参加してきました。
というより、うちのお客様を誘って半ば強引に訓練士さんにしつけ教室を開いてもらったんですけどね・・・(笑)

しつけ教室は気になるけど、実際どんな事をするの?効果はあるの?
なんて気になっている方はぜひご覧ください。

 

 

 

しつけ教室の流れ

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今回講師をお願いしたのは、訓練士の川西智紗さん。
映画「きな子~見習い警察犬物語~」のモデルになった訓練士さんと言えば知ってる方も多いかもしれませんね。
映画やテレビで話題になった頃は見習いさんだったのですが、今では立派な訓練士さん。警察犬の育成や災害時の派遣対応のかたわら、家庭犬に対しては飼い主さんと楽しみながらしつけを学んでもらおうと、チーズドッグアカデミーを主催されています。

きな子人気だけじゃなく、数々の競技会で入賞されたり、家庭犬の個人レッスンでは評判の高い訓練士さんです。

さて、今回のしつけ教室の流れなのですが・・・

 

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という、なんとなくゆる~い感じで開催されました。

 

ゆる~く楽しみながら受けるレッスン

ちょっと早めに会場に向かったのですが、参加者の皆さんはすでに到着。
ボステリっ子たちは相変わらずの傍若無人、天真爛漫ぶりでした。(笑)

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これはこれで私はボステリらしくて大好きなのですが、これがどう変化するのか、実はちょっと楽しみだったりします。

まずは、全体でのレクチャー。
リードの正しい持ち方や名前を呼ぶ時の接し方、アイコンタクトの大切さなど基本的な事柄をレクチャーしていただきました。

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わんこは案外力が強いので、正しいリードの持ち方をしないと、とっさの時に慌てますよ~

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ちなみに、よくネットなどでは右手でリードを持つように書かれていますが、とっさの時のために利き腕である右手はフリーにしておいた方がいいそうです。なので、正解はリードは左手で持つこと。左利きの人は逆ですね。
ただし、交通量の多い道路では右側通行をすると左手だと車道側にわんこが来る事なるので、そのあたりは臨機応変で良いと思います。

わんこの名前を呼ぶ時はやさしく。
つい、しつけようと思うあまりきつい口調で名前を呼んでしまう事があると思いますが、「名前を呼ばれる事=叱られる事」になってしまうので、わんこにとっては良くないんだそうです。

アイコンタクトは訓練の基本なので、これが出来るようになるとしつけだけでなく、遊びの中でも幅が出てきます。
やさしく名前を呼びながら、最初はアイコンタクトが出来たらひと口サイズに小さくしたおやつを与えます。出来るようになれば、今度は名前だけで。その時笑顔で接してあげると、名前を呼ばれることが楽しくなるそうです。
そうやって、少しずつアイコンタクトが出来るようになるんですね。

ひととおりレクチャーを受けたら、次はわんこ別の個別診断です。

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ダックスちゃんはまだ子犬ちゃんだったので、いろいろ教わる事もあるようで・・・(笑)

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さすが、人間大好き、わんこ大好きなボストンテリア。さっそく訓練士さんにも愛想を振りまいてました。

ついでに、普段ちょっと困った事、疑問に感じている事なども皆さん相談されていました。

 

個別レッスンでどうなった?

それでは、基本を身に付ける個別レッスンです。
皆さんそれぞれわんこに合ったやり方でアイコンタクトの練習です。

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飼い主さんとわんこが楽しみながら行うのが主旨ですので、レッスン中もやっぱりゆる~い雰囲気。
比較的、気候も暖かかったので、休憩も入れながらのんびりペースで行いました。

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少しアイコンタクトが出来るようになると、一同「おおーーっ!」
ついつい嬉しくなって、自主練習にも力が入ります。

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ひととおりレッスンを受けたその結果は・・・

正直、2時間程度のレッスンで劇的に変わるような事はありません。
でも、アイコンタクト程度はみんな出来るようになりましたし、好き勝手に天真爛漫だったのが、なんとなくメリハリがついたというか、遊んでいい時とそうでない時が分かるようになっている気がしました。
これなら、飼い主さんも振り回さりる事も少なくなりますよね。

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先ほども書きましたように、たかだか1回のレッスンで劇的に変わるような事はありません。でも、知識としてしつけ方が分かり、少ない時間ですが体験として学べたことは飼い主さんとしてもかなり良かったのではないでしょうか?

飼い主さん達の感想をお聞きしても、「意外と簡単で、しかも今まで知らなかったこともたくさんあり、これから少しずつ実践できそう」なんてお声も聞かれました。

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もちろん訓練士さんによっては、やり方も違いますし、技量だってさまざまですので、すべてのしつけ教室が良いとは言いません。
ただ、きっちりしつけてもらうというより、一緒になって楽しみながら、飼い主さんとゲーム感覚で覚えていくというゆる~い感覚でレッスンを受けるのもいいものだなぁと感じました。

「うちの子、困ったちゃんでなんとかしたいんです」
みたいな後ろ向きな考えではなくて、
「何かうちの子と一緒に楽しめる事はないかなぁ」
という、心がウキウキするような感覚でぜひ皆さんもレッスンを受けてみられてはいかがでしょうか?

 

取材協力 チーズドッグアカデミー

 

 


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原田伸一

これまで200匹以上の優秀血統ボストンテリアの子犬を仲介販売し、その後の多くの育児相談を行いながら成長を見守る。日本でもトップレベルのブリーダーとも懇意であり、長年のゴマスリによる信頼度は厚い。明太子は永遠の友。 ・ブランシアン代表・日本ペット通販振興会チーフコンサルタント

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